人に体調を問われたら、「気分は最高です」と答える。宇野千代著 幸福の法則一日一言より
女子会川柳3選「おやじギャグなぜ言えちゃうの自分まで」他 &宇野千代 幸福の法則一日一言
やせてやる!!コレ食べてからやせてやる!! 栗饅頭之命(クリマンジュウノミコト) 第一生命選の川柳より
☆彡今日の一言 楽
川柳 ベストテン 第一生命選
★やせてやる!!コレ食べてからやせてやる!! 栗饅頭之命(クリマンジュウノミコト)
★宝くじバカにしながら根は本気 バブル人
★ふりむくな 運転中と化粧中 太鼓秀吉
★父帰る 娘出かける 妻眠る 欠く家族
★イチローを越えたと二浪の息子言い ながしめ監督
★ようやった!!事情が変わったなぜやった!! 無責任上司
★バット持つこの子は不良か一億か ウォルター
★物かくせ今日は娘の里帰り 親馬鹿チャンリン
★太るなら美味しいもので太りたい 美食家
★塩美容そのまま寝たら一夜漬け 漬物好き
以上は ㈱講談社発行 「平成サラリーマン川柳傑作選五つ星」 より一部抜粋
☆彡今日の一言 福
「創造は小さな思い付きから生まれる。
どえらい立派なものから考え付くものではない」 宇野千代
以上は 宇野千代著 「幸福の法則一日一言」より一部抜粋
『幸福に好かれる人になろう。不幸になるも、幸福になるも、私の心が決める。
心に思うことが、人を造り、人生を変える』 宇野千代
☆彡オマケの川柳
粗大ごみ 捨てたついでに 亭主捨て 平成の鬼妻 (管理人作)
★宇野 千代プロフィール
宇野 千代(うの ちよ、1897年(明治30年)11月28日 - 1996年(平成8年)6月10日)は、 1914年岩国高等女学校卒業。大正・昭和・平成にかけて活躍した日本の小説家、随筆家。女性的な情感にあふれた作風で知られる。代表作『色ざんげ』 (1933~35) ,『おはん』 (47~57) ,『或る一人の女の話』 (71) ,『生きて行く私』 (83) 。
多才で知られ、編集者、着物デザイナー、実業家の顔も持った。
新聞の懸賞小説に当選、作家活動に入る。「色ざんげ」「おはん」など愛欲や女性の生をテーマにした作品多数。私生活でも尾崎士郎・東郷青児との恋愛、北原武夫との結婚・離婚といった話題が多く、その経験を自伝「生きて行く私」に情熱的に描いた。
72年日本芸術院賞受賞。芸術院会員。 82年,菊池寛賞を受賞。 90年文化功労者に選出された。
「それ以上綺麗になってどうするの」と奥さんに言ってみて~
ある夫婦の話である。
二人が外出するときに決まって、奥さんの身支度に手間取り、旦那はイライラですよね。
「いったいいつまで待たせるんだ」ところが奥さんは素知らぬ顔で厚塗りしてます。
そこで旦那さんは怒鳴りたい気持ちをぐっとこらえながら言いました。
「いい加減にしろ」と乱暴に言っておいて
「それ以上きれいになってどうするの」…。
管理人は以前、実際に言ってみました。
すると奥さん、クスッと笑って「はい、はい、分かりました」と
そそくさと出てきたではあ~りませんか。
やったね!
これにて一件落着、目出度し、めでたし。
でもね♪~
別の日になると身支度や後じまいで、やはり待たされています。
以上は 福田健著 「ユーモア話術の本」より 一部抜粋&加筆
☆彡今日の一言 宇野千代
悪い話は、それが自分の体のことでも、決して口に出さない。
これも私の積極的養生法の一つである。
その代わり、好い話は会う人ごとに自慢する。
自分の言葉で繰り返し、自分に暗示を与えるのである。
以上は 宇野千代著 「幸福の法則一日一言」より一部抜粋
★宇野 千代プロフィール
宇野 千代(うの ちよ、1897年(明治30年)11月28日 - 1996年(平成8年)6月10日)は、山口の生まれ。大正・昭和・平成にかけて活躍した日本の小説家、随筆家。多才で知られ、編集者、着物デザイナー、実業家の顔も持った。
作家の尾崎士郎、梶井基次郎、画家の東郷青児、北原武夫など、多くの著名人との恋愛・結婚遍歴を持ち、その波乱に富んだ生涯はさまざまな作品(自伝「生きて行く私」)の中で描かれている。
1914年岩国高等女学校卒業。女性的な情感にあふれた作風で知られる。
新聞の懸賞小説に当選、作家活動に入る。「色ざんげ」「おはん」など愛欲や女性の生をテーマにした作品多数。芸術院会員。平成2年(1990)文化功労者。
著作
『幸福』(金星堂、1924年)
『白い家と罪』(新潮社、1925年)
『晩唱』(現代短篇小説選集』(文芸日本社、1925年)
『罌粟はなぜ紅い』(中央公論社、1930年)
『オペラ館サクラ座』(改造社、1934年)
『色ざんげ』(中央公論社、1935年、のち新潮文庫など)
『あひびき』(新陽社、1936年)
『別れも愉し』(第一書房、1936年、のち集英社文庫)
『ひとの男』(版画荘、1937年)
『月夜』(中央公論社、1938年)
『恋の手紙』(中央公論社、1939年)
『女の愛情』(鱒書房、1939年)
『ある客間での物語』(スタイル社出版部、1941年)
『日露の戦聞書』(文体社、1943年)
『人形師天狗屋久吉』(文体社、1947年、のち集英社文庫)
『わたしの青春物語』(酣灯社、1947年)
『ピイピイ三吉』(國民圖書刊行會、1947年)
『私のお化粧人生史』(中央公論社、1955年、のち中公文庫)
『おはん』(中央公論社、1957年、のち中公文庫、新潮文庫など)
『きもの読本』(長嶋書房、1957年)
『女の日記』(講談社、1960年、のち文芸文庫)
『刺す』(新潮社、1966年、のち集英社文庫)
『風の音』(中央公論社、1969年、のち中公文庫)
『親しい仲』(随筆集』(講談社、1970年)
『貞潔』(短編小説集』(講談社、1970年)
『私の文学的回想記』(中央公論社、1972年、のち改題『思いのままに生きて』、集英社文庫)
『或る一人の女の話』(文藝春秋、1972年)
『雨の音』(文藝春秋、1974年、のち講談社文芸文庫)
『恋は愉しいか』(大和書房、1974年)
『八重山の雪』(文藝春秋、1975年)
『薄墨の桜』(新潮社、1975年、のち集英社文庫)
『ママの話』(中央公論社、1976年)
『往復書簡』(中里恒子共著、文藝春秋、1976年)
『水西書院の娘』(中央公論社、1977年、のち中公文庫)
『宇野千代全集』全12巻 (中央公論社、1977–78年)
『或る日記』(集英社、1978年)
『大人の絵本』(成瀬書房、1978年)
『残ってゐる話』(集英社、1980年)
『幸福人生まっしぐら』(大和書房、1980年)
『青山二郎の話』(中央公論社、1980年、のち中公文庫)
『悪徳もまた』(新潮社、1981年、のち新潮文庫)
『或るとき突然』(中央公論社、1981年、のち中公文庫)
『幸福を知る才能』正 続 (海竜社、1982 – 1984年、のち集英社文庫)
『自伝的恋愛論』(大和書房、1983年)
『生きて行く私』(毎日新聞社、1983年、のち中公文庫、角川文庫)
『生きて行く私 人生相談篇』(毎日新聞社、1984年)
『或る男の断面』(講談社、1984年)
『幸せのつくり方』(小学館、1984年)
『私はいつでも忙しい』(中央公論社、1984年、のち中公文庫)
『私のおとぎ話』(中央公論社、1985年)
『私は幸福昔もいまもこれからも』(海竜社、1985年)
『私の作ったお惣菜』(海竜社、1986年、のち集英社文庫)
『幸福は幸福を呼ぶ』(海竜社、1986年、のち広済堂文庫、集英社文庫)
『普段着の「生きて行く私」』(毎日新聞社、1986年、のち集英社文庫)
『しあはせな話』(中央公論社、1987年、のち中公文庫)
『倖せを求めて生きる』(海竜社、1987年、のち集英社文庫)
『行動することが生きることである』(海竜社、1988年、のち集英社文庫)
『宇野千代振袖桜』(三宅菊子』(マガジンハウス、1989年)
『一ぺんに春風が吹いて来た』(中央公論社、1989年、のち中公文庫)
『私のしあわせ人生』(毎日新聞社、1990年、のち集英社文庫)
『恋愛作法』(海竜社、1991年、のち集英社文庫)
『生きる幸福老いる幸福』(海竜社、1992年、のち集英社文庫)
『私は夢を見るのが上手』(中央公論社、1992年、のち中公文庫)
『私の幸福論』(海竜社、1993年、のち集英社文庫)
『幸福に生きる知恵』(講談社、1993年、のち中公文庫)
『私の長生き料理』(海竜社、1993年、のち集英社文庫)
『人生学校』(海竜社、1994年)
『私の作ったきもの』(海竜社、1994年)
『私何だか死なないような気がするんですよ』(海竜社、1995年、のち集英社文庫)
『幸福人生まっしぐら』(大和書房、1996年)
『不思議な事があるものだ』(中央公論社、1996年、のち中公文庫)
『百歳ゆきゆきて』(世界文化社、2002年)